TA-ZZE123GでODB2を使う~その2~

山梨県甲府市にある奥山製パンさんまでメロンパン、サンドイッチを買いにドライブ。

今回はODB2も表示できるようになったことで、エンジンの状態などを確認しながら走ってみた。

カローラフィールダー Z AEROTUORERにオプションでつけたディスプレイには瞬間燃費、平均燃費、走行可能距離、走行時間がボタンを押すたびに切り替える仕組みで表示される。

この内、ODB2には「走行可能距離」に該当する項目が見当たらなかった。

ガソリンがあとどれだけ入っているかがガソリンタンクのセンサーで拾っているハズなんだけど、ODB2では見れないみたい。

ODB2で面白い項目は「燃料消費1秒」と「今回燃料代」の2つ。

予めリッターいくらか設定しておけば、リアルタイムにお金が使われているのが目に見える。

そう、信号待ちなどの停止しているときのアイドリングももちろんお金が出ていっていることがよく分かる。(笑

「スロットル開度」は使えそうな項目として表示させていたが、アクセルを踏んでいないアイドリング時も10%となっていて何か誤差が生じているように見える。

そして、このスロットル開度(単位:%)と燃料消費1秒(単位:0.00 cc)は道路状況(坂道や急カーブなど)によってスロットル開度は上がれど、燃料消費1秒は上がらない。代わりに「エンジン負荷(%)」が上がるという現象が見られる。

たとえば、それまでは「アクセル開度15%」、「燃料消費1秒 1.00 cc」、「エンジン負荷20%」で坂道を登っていたとすると、5速ギアにして強めにアクセルを踏み込むと、「アクセル開度30%」、「燃料消費1秒 1.20 cc」、「エンジン負荷30%」のような感じでアクセルと燃料消費は比例しないことがわかった。

結論としては、上り坂での低燃費に抑えるコツとしてはギアはなるべく重めを使い、エンジン負荷30~40%くらいで速度が落ちない程度のギアを選択するのが良いみたい。

燃費とは関係ないが、バッテリー電圧や冷却水温度も表示されるので、これはありがたい情報だ。

この真夏でも冷却水温度は80~85度くらいを保っていることが確認できた。

多走行車かつ経年劣化も気になりつつあるフィールダーということもあり、いち早く異常を察知できるといのは心強い存在。

今はGoogle MapとODB Driverを切り替えて使っているのでちょっと面倒ではある。

長距離をよく走る自分にとっては、充電しながらスマホを使うことになるので、そろそろもう1台欲しいところ。とは思ってもLolipopにアップデートして軽快に動くようになり、PayPayも使えるようになり、ODB2も使えるようになったりと、今度買うならどんなスマホにするのが自分にベストかをよーく考えてみる。

 

 

 

TA-ZZE123GでODB2を使う

2年程前にアマゾンからODB2接続アダプター「ODBmini」を購入したが、androidOSが5以上出ないと使えないことがあとから分かった。
そしてつい先日にOSアップデートして5.5.1となり使えるはずと思い試してみたが、アプリとのペアリングは出来ても車とは接続が出来ない。
「ODBmini」は諦め1500円税込みかつ送料無料のODB2を新たに購入。
結論からするとエンジンをかけて車との接続が完了した。ということは「ODBmini」もエンジンをかければつながる可能性が高い…
ということで一通りの情報を見れることが確認できたので、これから燃費向上に磨きをかける。

Ascend P7 Kitkat(4.4)→Lollipop(5.1.1)にアップデート

日本向けのファームウェアではないためネットから探してダウンロードする必要がある。
ダウンロードできたら解凍してできた「dload」フォルダごとSDカードのルートディレクトリに移動させる。
そしたら手動でアップデートを行うのだが、このときPCとUSBで接続したままだとAndroidから認識できないみたいでPCとは切断しておく必要があるようだ。
PCに接続したままアップデートを実行すると「ファイルが見つかりません<以下省略>」メッセージがでて一向に進まなかった。
PCとスマホを切断した後、無事にアップデートが始まり進んでいくうち見覚えのあるアプリの最適化始まる。
150個ほどあったので完了するまで30分くらいはかかった。トータルで50分くらい。

それからOSが起動して使えるようになったが、LTE経由の通信ができなくなった。(WiFiは通信可能)
他の方も同様にキャリアとの通信ができなくなったという書き込みが見られ、その対処方法として初期化すると治るとのこと。
もちろん初期化したらアプリなどは再インストールしなければならず、元の状態に戻すのに2,3時間を要した。
このアプリ再インストールするのにWiFiを使おうとしたが、自宅WiMAXとのWiFi通信が接続できず。
接続できたと思ったら、数秒後に未接続状態になってしまう現象に見舞われた。
試しに他のWiFiルータと接続を試みると、あっさり繋がる。
自宅WiMAXの無線関係の設定にある「無線暗号化の強化」というのがデフォルトでONになっていたので、OFFにしてみたところ繋がるようになった。
文字通り、セキュリティレベルは落ちるが通信できなければ意味がないので、OFFの状態で運用中。

Lollipopにしてできるようになったこと

1. PayPayが使えるようになった
2. Yahooショッピングやユニクロアプリが使えるようになった。(サポート対象バージョンになった)
3. ODB2アプリが使えるようになるハズ・・・。
4. Googleマップが固まることなく経路検索からナビ実行までスムーズにできるようになった。
5. 動作が少しだけ軽くなった。(初期化した影響かもしれない)

またしばらく、使い続けられるようになりました。

Lollipopにして困ったとこ
1. 初期化が失敗する(2回中、2回とも)

リーダーズカード・ポイントの使い方

1年前くらいまではリーダーズカードポイントをアマゾンのデポジットに変えていましたが、一時期アマゾン・デポジットへの交換サービスが終了したためしばらくポイントを貯めてました。
このサービス終了時期と同じくしてGポイントというポイントサービスへの交換が開始されました。
この聞き慣れないGポイントのサイトを見てみると、楽天やアマゾン等のネットショップのゲートウェイとして使い、買い物をすることでGポイントが得られるというもの。
貯まったポイントはTポイントにも交換できますが、交換するポイントの10%が手数料として必要になります。
この手数料をどうにか賄えないかサイトを調べてみると、Gポイントから自分がメインに使っているYahooショッピングで買い物すれば購入金額の0.5%を獲得できる事が分かりました。
Yahooショッピングで買うときはGポイントサイトを経由して買い物することでTポイントへの交換手数料がまかなえることができるようになる。
まとめると、リーダーズカードのポイントをGポイントに交換し、GポイントをTポイントに交換という流れになります。
交換手数料の10%は、交換後に期限以内に買い物することで5%(2019.7.23加筆)戻ってくるらしいです
今はやっとTポイントに交換できただけで買い物はしておらず。
Tポイントは高倍率の時に買い物すれば、その分Tポイントがもらえるので、元のリーダーズポイントの還元率1.2%を上回ることができちゃう、というオトクな方法が見つかりました。

Ascend P7 スマホを初期化して変わったこと注意事項

■変わったこと
・アプリやスマホの起動、停止が動作が早くなった
特にtenki.jpの雨雲の動きのスライドが滑らかに、余りもたつかなくなった。
スマホ自体の再起動も少し早くなった。
・バックアップからのリストアはせず、アプリは一つ一つインストールしたため、アプリの整理ができた。

■注意事項
・今まで使っていたアプリのデータ同期のためのアカウント情報を洗い出しておく。
基本的にGoogleアカウント等に紐づけていると思いますが、アプリ独自管理の場合は予め確認しておく必要がある。

燃費

GW初日の土曜日朝7時過ぎに自宅を出発。

途中、渋滞にあいながら10時過ぎに福島県郡山市の実家に到着。

片道200kmでゆっくり90km前後で走行して平均燃費は19km/L。

家族4人乗せ、ロードバイクや衣類などの荷物も載せての数値。

後日、嫁と3ヶ月を超えた赤ん坊で「道の駅 米沢」にドライブ。

復路は猪苗代湖経由にして柏屋(裏磐梯店)に寄り道して実家に帰宅。

走行距離はほぼ200kmで19.7km/L。

そして自宅のある復路は一般道を使い200km。

平均燃費は19.4km/L

満タンで800kmは余裕で走れそうな平均燃費となりました。

ル・マン5&Newホイールでの走行となります。