静粛性アップ〜風切り音編〜

今年で冬タイヤは5年目に突入(ダンロップ DSX-2)
すでに履き替え済み(12月初め頃)
今年の夏にミシュラン エナジーセイバープラスからダンロップ ル・マン4に履き替えましたが、5年目のエナジーセイバープラスはロードノイズ大きくなったようで静かなタイヤを探してル・マン4に決めました。
ハンドルに伝わる振動も小さくなり、満足しています。
車内を静かにするためにネットで調べてみると、風切り音を小さくする、防振や吸音材を車内に敷き詰める、という大きく2つの方法があるようです。
初めに風切り音を小さくするために、エーモン工業のを買おうと思ったが単価が安いネットショップのものを買いました。
取り付けて違いを感じるにはそれなりに意識する必要があるようです。
というのは、車の所有者にしかわからない程度ということと、相手が「風」なのでどういう時に風切り音が大きくなるかを周りの状況(木々やトラックのすれ違いなど)を把握しながら実感するしかないからです。
風がなければ音はないですが、風が車に対してどこ(方向)から吹いているのか、スピードはどのくらいなのか、その時々で今まで発生していた風切り音の音量が変わります。
一番違いがわかりやすのは高速道路での走行ですね。
あとは、台風や木枯らしによって風が強い季節の変わり目とか。
風切り音対策を行うことで、今度はロードノイズが気になるようになりましたが。。。

静粛性アップ〜ロードノイズ編〜

さて、ロードノイズを抑えるにはどこまで徹底的にやるかと、素材は何を使うかの大きくこの2つがロードノイズ低減に関わってくるようです。
徹底的にやる場合は床や天井の内張りを剥がして防振、吸音材をボディ(内側)に貼る方法があるようですが、時間と手間が半端なくかかるようです。
試しに寝具の毛布を後部座席と足元までかぶせるように広げるだけのお試しで400kmほど走った感じでは、毛布だけでもロードノイズは抑えられることはできそうだと思いました。
より静粛性に特化した素材を使えば、よりロードノイズが抑えられそうだ、というところまできました。
そこで迷うのがなんの素材を使えばよいかということ。
ネットで調べるとニードルフェルトからシンサレート、デッドニングシート、ハイクッションなどなど様々あります。
お手軽な方法はフロアマットの下にそのまま敷くという方法。
今回はこれでやってみようと検討中。
次はドアの内張りを剥がして施工することも検討中。