赤ワインの飲み比べ

サントリー、サッポロ、メルシャン、マンズワインの各社からいくつか販売されているワインを飲み比べ中。
今までで飲みやすかったワインを掲載。
写真がそのワインです。
メルシャンから出ている「おいしい酸化防止剤無添加　赤ワイン」というもの。
これ、外見が似たようなパッケージが各社からでているので、何がどう違うのかがわからんのよ。
まず、目を引く「酸化防止剤無添加」の文字。
そもそも酸化防止剤というものがどういう匂い、味なのかすら分かっていないので、興味本位で買ってみた。
いくつかある「酸化防止剤無添加」ワインの中では、このワインが一番飲みやすかった。
葡萄(巨峰に近い)の香り、そして風味が一番強く、素人の自分でさえも分かったくらい。
その他は、葡萄の風味は多少あるものの、渋みとワイン独特の味の方が勝っている印象だった。

このワインを飲んでも渋く飲み辛いのなら、他の赤ワインはもっと飲み辛いと感じるはず。
そのくらい飲みやすいワインでした。

次にフルボディになるが、渋みと葡萄の風味が丁度良く、赤ワインをしっかりと楽しみたい気分の時はマンズワインの「有機ワイン」が美味かった。
値段も798円(ディスカウントショップ価格)とワンコイン以内では収まらないが値段相応だと思った。

ということで、現在の素人でも美味しく感じたワインは・・・
１．マンズワイン　有機ワイン(798円)
２．メルシャン　おいしい酸化防止剤無添加　赤ワイン(498円)

以上、途中結果でした。
赤ワインが渋くて飲みにくいからダメという方、メルシャンの「おいしい酸化防止剤無添加　赤ワイン」をお試しあれ