クラッチ&フライホイール交換後のフィーリング

まずクラッチの踏力は少し軽く(柔らかく)なりました。
半クラがほとんど無くなるとありましたが、個人的にはそれほど感じません。
言われれば少なくなったかな?というレベルです。
クラッチが新しくなり遊びほとんどなくなったことに影響してかなのか、クラッチをつなぐ(離す)時に「コツン」という音がきりなるようになりました。
この音はクラッチ交換前からありましたが、交換後は明らかに音が大きくなったり頻度が増えるようになりました。
で、もっと遡るとミッションオイルをRED SEEDというものに変えてからです。
今まではCastrolの全合成油(75W-90)でしたが、お店になかったので同じ粘度のRED SEEDを入れました。

ミッションが怪しいと思い、ミッションを中心にネットを調べるとバックラッシュが大きくなっている可能性が高いとのこと。
今度はミッションオーバーホールか!?と不安な気持ちのまま郡山から4号を走ってました。
とりあえず、ミッションオイルを変えてみるか!と思い立ったが吉日、スーパーオートバックス小山店に寄り道。
Castrolの全合成油はなくbpブランドの全合成油を入れてみました。
結果は以前の音が10とすると2〜3くらいまで音が消えました。

この異音をまとめると、、、
よく音がするのは、ギアを4から6速(5は飛ばす)へつなげるときに回転数を1,000rpm〜1,200rpmまで落としますが、1,200rpmくらいのタイミングで軽くアクセルを踏む(というより軽く叩くイメージ)
大体回転数があったところでクラッチを繋げる(離す)と「コツン」と音がします。
音がした後(繋げた後)は特に異音や変な振動もありません。
ギアを3から6速にした時も同様です。

もしかしたら、このギア飛ばしがイケないのかも・・・
よくよく思い返すと、1速ずつ上げていくときはこの異音はありません。
ちなみにフィールダーの走行距離は18万キロ超えしてます。
ミッションのオーバーホールを必要とする日がそう遠くないことを物語っている、ということですね・・・