Frieve Audio → ONKYO SE-200PCI LTD → ArtLink AT-SA2000 → DENON PMA-390AE → audio-technica AT6159 → KEF iQ30

まずは Core2Duo E8400 オーバークロック の報告から。
先々週、今まで CPU を標準の周波数 3.0GHz で使っていたが、Frieve Audio でもっと高リサンプリングができないものかと試行錯誤してました。
そして、Frieve Audio がシングルコアしか対応していないので、わざわざクアッドコアのハイスペックマシンにする必要はないと考えた。
そしたら、コア単体の処理能力をアップさせるしかない訳で、必然的にオーバークロックという選択になった。
今、メインで使用しているマシンはケースには入れていないまな板の上にのせ、基盤むき出しです(笑
埃は、思いっきり吹きかけてやれば飛んでいくので、案外埃はケースよりかはたまりにくいのでは?
まあ、ファンの音や HDD のシーク音などは多少するがそれほど気にならないので、むき出しにして使っている。
話がそれたが、オーバークロックは、クロックを ×9.0、FSB を 425MHz が安定している。
430MHz に挑戦してみたが、BIOS すら立ちあがらなかったので、電圧を少し持ってみても駄目だった。
で、結局 FSB 425MHz で動かしている。ベンチマークも通るし、ちゃんとスコアアップしている。
最終的なクロックは 3.82GHz だ。
これだけオーバークロックができれば上等だろう。
あーちなみに、このオーバークロックの作業でわかったことだが、ASUS P5Q-EM マザーのチップセットヒートシンク(青いやつ)が触っていられないほどの熱を放っていた・・・
しかたなく、ファンを Silent から Normal に変更し、風量をアップさせている。こりゃ、いくら固体コンデンサだからといって危険なカホリがする・・・

で、そして Frieve Audio もリサンプリング周波数が 44100KHz×35 までいけた。
nITaps は 2097151 値で正常に再生できている。
ただ、どうしてもプレイリストの最終曲の末尾が正常に処理されなく、CPU を使ったまま固まっているといった状況だ。
まぁ、正常に再生できているので問題なしとしよう(ぉw