まずはサントリーワインから

今年はビールの飲み比べをやってきたが、この一年を通して生ビールから発泡酒第三のビール(リキュール類)各社のラベルを飲んだ。
そこで一番コストパフォーマンスに優れているのがサッポロ 「麦とホップ」だった。
次にサントリー 「金麦」
これらは第三のビールだ。

ちなみに好みの味は深い苦みと柔らかい口当たり。
まさしく生ビール全てだ。
エビスも好きだ。たまに飲みたくなる。

なぜか、キリンやアサヒの第三のビールは好きじゃない。
好みの味に程遠いから。
飲み口は炭酸がきつめでさっぱり感が強く、好みの味と正反対だからだ。
さっぱり好きの方にはキリンやアサヒが良いのかな。
ただ、キリン、アサヒの生ビールとなるとぜんぜん別物。

そんな飲み比べが来年からワインにシフトしようと考えている。
梅酒は一昨年やったので、次にワインとなる。

今回試したのはサントリー 「酸化防止剤無添加のおいしいワイン(赤)」と「デリカメゾン(赤)」
価格は別々のディスカウントショップになるが「酸化防止剤無添加のおいしいワイン(赤)」>「デリカメゾン(赤)」という図式。
どれも500円以下で買えるお手頃価格だ。
酸化防止剤無添加のおいしいワイン(赤)」はさっぱりとしていて葡萄のフルーツ感が強めで飲みやすい。アルコール度数は12度だったかな。
「デリカメゾン(赤)」は、「酸化防止剤無添加のおいしいワイン(赤)」と比べるとフルーツ感が薄いが渋め(コク)が若干ある。
甘さはどれも少し甘い程度。
個人的にはフルーツ感があり、さっぱりとした「酸化防止剤無添加のおいしいワイン(赤)」が飲みやすく感じた。
さて、次は何を試そう。