急発進、急加速でどのくらい燃費に影響するんだろう。

燃費良くするための走り方やオカルト系を研究してみたが、頭打ちになった感がある。
そこで逆に燃費を悪くする走り方をしたらどのくらいになるんだろうか。
まずは、よく言われる急発進、急加速をやってみた。
1速で3〜4000rpmまで回して2速に入れる。
2速でも同様に3〜4000rpm、時には7000rpm回すこともある。
2速で7000rpm回すと時速70km以上になるので、バイパスなどの大きな通りでしか回せません。

燃費良く走る場合はどのギアでも2000rpm未満でシフトアップしています。
アクセルも軽く踏み、緩やか発進です。
今回は強めに踏み込み、バイパスなどの大きな道は、2速や3速でベタ踏みし時速90kmになったら一気に6速へシフトアップ

あまり急発進、急加速をやっていないので、1速から2速へのシフトアップがヘタクソだなぁ・・・と、あまりコツを掴んでいないことを実感しました。

結果は走行距離が150kmで平均燃費が16km/L
道路状況は渋滞無しの郊外メインです。
エアコンは少しだけ使用。
いつもなら18km/Lくらいなので、ざっと2km/Lの悪化ですね。

平均燃費13.3km/Lというカタログ値より全然イイ結果になったので、やはりマニュアル車ならではのクラッチ切り惰性走行が燃費に大きく影響してそうですね。
今度は惰性走行なしで試してみたいと思います。