Continental 4-Season&ミシュラン ラテックスチューブ

先週金曜日の飲みから帰宅後、空気を入れようとしたら後輪がパンクしていることが判明。
見ると、金属片が刺さっていて、チューブを貫通するほどではなく、微妙に触れる程度の接触によって擦れ、最終的に穴があきら空気が漏れていた。

タイヤ(EXTENZA RR2X)もまあまあ摩耗していたので、この際だからと交換しました。
2年ほど寝かせたContinental 4-Seasonと約1年前に購入したミシュランのラテックスチューブの組み合わせ。

もう1ペアのPRO-LITEホイールにはシュワルベ ワンとミシュラン ラテックスを組み合わせているが、いかんせん、チューブが浮いてきてしまいタイヤが非常にはめ辛い。
そこで今回は、どうにかラテックス・チューブをはめやすくする方法を編み出すべく考えた。
結果、至って単純で、ホイールにタイヤを半分はめた後、チューブをホイールとタイヤ内に押し込んでいくが、この時に空気を少しチューブに注入(タイヤがかろうじてハマる程度)してからタイヤをはめていく。
そして、タイヤを8割り程度はめ込んだ最後の辺りで空気を抜き、力技でタイヤをはめる。
最後のところだけは、噛み込みがないかをチェックして完了。

たぶん、これはラテックスに限らず、ブチルでも同様に初めに空気を少し入れておくだけで噛み込みを防止することができると思われる。