シュワルベ ワン(700×23C)とエクステンザ チューブ+DURA-ACE 9000ペダルのインプレ

※通勤の往復(60km程度)でのレビューです。
※空気圧は前後ともに8barに設定。
全く慣らしを行っていないにもかかわらず、若干の追い風も手伝ってか朝一から35km、37km/hの
速度がでました。
往路はいつもどおり、国道17号を南下し都内を突っ切るルートです。
信号ダッシュは、原付きを軽々引き離します。が、30km/hを超える辺りで追いぬかれます(^^;
Continentalと重量ではほとんど変わらないが、シュワベルの方が走ってて軽さを感じることが
できました。
これがうわさに聞く走りやすさなのかと実感できました。
PD-9000のペダルですが、これも他の方と同様クリートロックが硬い!
一番弱にしていても硬く、がっちりホールドされます(^^;
外すときは少し勢いをつけて踵を外に向けて外す必要があります。
往路はそんなにPD-9000の良さを感じることができなかったのですが、復路の荒川CRでは、ベダ
リングがしやすくなっている印象を受けました。
そのためか、回し過ぎによってふくらはぎが攣りそうになりながら走りました。
今までつけていた105のペダルと外見はそっくりなのに、この回しやすさは何だんだろうと疑問
に思います。
ロングライドが楽しみになりますね。