カローラフィールダーで行く「たまご市場 卵太郎」

またまた行ってきました。
開店と同時に到着するように出発。
というのはLサイズのたまごが230円で購入できるからというのが1つ。
午後3時くらいから保育園のお祭りがあるからというのがもう1つの理由。
今回は途中の道の駅 おがわでサイレンサーを付けました。
エンジンブレーキ時の音は少しだけ小さくなっただけなのだが、加速時の音が大分控えめになります。
大分静かで朝一(出発AM6:00)出発ということもあり渋滞もなく久々にゆっくり走ってみた。
すると、ゆっくりな法定速度+10kmで走った時の巡航だと冬タイヤの時のように26〜30km/Lと表示されるようになった。
70,80km/hで走ると22〜24km/L
やはり速度が増すと風の抵抗やタイヤの摩擦等の影響なのか燃費が悪化する。
このことは今年はじめの冬タイヤの時に実証済みなので、夏タイヤでも同じというのが今日の印象。
なぜ夏タイヤに履き替えた時20km/L未満という値になったのかは、もしかしたらハブ・ベアリングの影響なのかもしれないと思った。
しかし、ロードバイクの世界でハブはないのでベアリングだけだが、ベアリングによる抵抗は微々たるもので体感できるようなものではないらしい。
だが、これをそのまま自動車の世界には当てはめられないかもしれない。
というのはロードバイクと自動車ではそもそも回転速度が全く違うから。
ロードバイクは30〜40km/hという速度の世界。
自動車は30km/h〜の世界。
速度が増に連れ抵抗も大きくなる。
音が鳴り始めた自動車のハブ・ベアリングだと抵抗が大きくなり、私みたいなクラッチを切って蛇足で距離を稼ぐ走り方、瞬間燃費計とにらめっこしながらだと僅かな抵抗が数値によって判断できる。
瞬間燃費計がなければたぶん気がつかない程度のことだと思った。
だからハブ・ベアリングを交換した後はスムースに回転できるから抵抗が減ってそのちょっと変化が瞬間燃費計に現れたんだと思った。
そのためか、平均燃費は20km/Lとなった。(エアコン無し)
以前は19km/L以下くらいだったが巡航速度を控えめにした結果、向上したと思いたい。
しかし、冬タイヤの時は21〜23km/Lという今までになかった平均燃費だったので、これはタイヤの摩擦抵抗やホイールとタイヤの重量が影響しているのかもしれない。
まあ、快適なドライブには変わりはないのでいいことにしよう。