SCOTT Foilでいく甚五郎(越生)

今回は様々な電子機器を装備して走りました。
・トピーク PanoBikeスマートケイデンス&スピードセンサー
・トピーク ドライバッグ5〜6インチ+F66(ヘッドキャップに取り付けるパーツ)
 →中身はAscend P7とTOKAI Aspira 32モバイルバッテリー(スマホ、バッテリーともに満充電ではない)
 →アプリはバックグラウンドでRuntastic、フォアグラウンドにRide with GPS
 →ドライバッグの総重量は438g。
キャットアイ サイコン
自宅から国道17号線を北上し、国道463号を左折し進路を所沢方面に向けて走ります。
とここで、スリープ時間になると省電力モードに切り替わってしまい画面が殆ど見えない状態に・・・
スリープを無効にできればいいのですが、そいう設定はできないようです。
最長でも30分。
しかたがないので、とりあえずスリープ時間を30分にして再びスタート。
電池はスタート時に約60%くらいから充電を開始し、この時も充電中となっていて、65%くらいだったかな。
荒川をわたって直ぐに国道254号のバイパスを北上しました。

国道16号をひた走り、イオン武蔵狭山店の交差点を右折し、入間川を渡りました。
川を渡って左折し県道260号を飯能に向かって走りました。
ここまでは順調。
国道299号のバイパスも突っ切り適当なところで右折し、国道299号バイパスにでました。
バイパスを左折し、県道30号まできたら右折し北上します。
この時点でも充電中で85%くらい。
消費しながらの充電なので溜まっていくのが遅いです。
3,40分ほどで越生付近に到着し、そこから越生梅林の看板を頼りに左折ます。
10分ほど走ると左手に「甚五郎」が見え、本日の目的地1つめに到着しました。
約3時間ほど。
で、この時点でも95%くらいで充電中。
12時少しすぎくらいに到着し、天ぷら蕎麦を頂きました。

次はシロクマパン。
出発するころには充電は完了していて99%と、今度は消費モードになっていました。
甚五郎からは元来た道に戻り、梅乃里が見えた次の交差点を左折し、どんつきを右折。
そのまま進むこと数分でパン工房 シロクマに到着。
ちょうど同じローディーが入っていくところが見えましたが、看板は塀の影でこちらからは見えず、あやうく通り過ぎるところでした。
お目当てのシロクマパンとコッペパン(ピーナッツ)を頂きました。
パン工房 シロクマから東へすすみ、県道30号に戻り、左折し北上します。
とここで、ケイデンスが計測できていないことがわかりました。
甚五郎までは80、90で回しているのを確認しているので、突然のことです。
Ride with GPSを再起動してみたり、Runtastic Road Bikeでも試してみましたがPanoBikeセンサー接続できませんでした。
しかたがないのであきらめ、家を目指すことにしました。
県道30号を北上すれば国道254号にでるので、右折します。
この時、スマホの電池が60%となっており、予想以上に消費が激しいことがわかりました。
30分で10%の計算でしたが、30分で15%くらいのペースで消耗しています。。。
と計算すると、あと2時間くらいしかもたない!
ということが分かり、少しペースを揚げました。
スマホの設定をなにかいじったからか、30分後に画面が暗くなるのではなくスリープするようになりました。
分厚い冬用グローブの指先で電源ボタンの箇所をグイッと押すと画面を点けることができました。
意外にも押せることが分かりました。
あとは道のりは簡単で国道254号→国道463号→国道16号で帰りました。
3時半頃到着しましたが、Ride with GPSを停止させたら電池が2%となっていて、「あと30秒で自動的にシャットダウンされます」とでてシャットダウンされちゃいました。

今日のスマホをサイコン代わり&地図表示のライドを振り返ると、スマホの満充電だと3時間くらいしか持たないことが分かり、さらに画面が30分たつと暗くなるという課題。
さらにPino Bikeセンサーが反応しなくなったり。。。
いろいろありました。

Pano Bikeセンサーは、電池の接触かな?と思い一度電池のフタを開けて、接触しそうな出っ張りをぐいっと電池側に寄せてやるとちゃんと接続することができ、さっそく1つ解決。
あとは、画面とモバイルバッテリーの電源ボタンをどうやって押すかだ。
本体の向きを逆にして開ければスクに押せる状態にするか。。。
画面はなにか方法がないか探そうと思います。