SCOTT Foilで行く「道の駅 こすげ」

奥多摩湖周遊道路までは何度も行ったことがありますが、今回は「道の駅 こすげ」を目標にしました。
往路は奥多摩湖北側(国道411号)を通り途中の大麦代駐車場で休憩。(ここまでで約3時間ちょっと)
再び西に向けて走り国道139号を南下すれば道の駅こすげに到着します。
復路はピストンではつまらないので、そのまま南下して国道20号に出て新宿方面に走り、小金井街道を北上するルートをとりました。
往復の走行距離はちょうど200kmほどになり久しぶりに長距離を走りましたが、気温と天候にも恵まれたこともあり疲労はそれほどありませんでした。

・トピークのPano Bikeセンサー+スマホアプリ Ride with GPS使い心地は、なかなかいい
・TOKAI Aspira 32+Ascend P7も200kmロングライドにも耐える(光度を抑えれば12時間は持つと思う)
しかし、課題がまた1つでてきました。

まずトピークのPano Bikeセンサー+スマホアプリ Ride with GPSで、休憩時に停止し、今までの記録を保存しました。
自転車から離れる際はドライバッグを車体から取り外し持ち歩きます。(盗難防止のため)
休憩が終わってドライバッグを取付、さあスタート!と記録を開始させ走りだしまたが、またケイデンスが表示されていませんでした。
一旦、トンネル手前の路肩に停車し、アプリを再起動させたりRuntasticを止めたりといろいろ試しましたが、Connecting...のままでした。
センサーの受信ステータスが「Connecting...」のままペダルやホイールを回しても変化せず。
電池問題の時は「Serching...」のままでしたが今回は「Connecting...」と違うステータスでした。
メモリを一旦クリアにしても「Connecting...」のまま変化せず、最終手段のスマホの再起動をしてみました。
結果、「Connected.」となりケイデンスも表示されるようになり一安心。
車体から離れるときは、センサーとの接続を無効(Enabledのチェックkを外す)にすればいいのかな?

■大麦代駐車場〜道の駅 こすげ
この大麦代駐車場には売店もあり、あまり見かけない車種の自動車やバイクを見ることができます。
いかにも休日っていう感じの光景が広がっていました(笑
ここでトイレ休憩と美よしのコッペパンと缶コーヒーでエネルギー補給。
ざっと30分くらいのんびりしました。
それから再び道の駅 こすげに向けて走り出しました。
1時間もかからない程度で到着しました。
道中の路面は荒れた状態が多く走りにくいですし、さらに急なアップダウンが何回かあり、こんな道の先にあるのか?と多少なりとも不安になりそうな雰囲気の道でした。
道の駅 こすげに到着すると、さあどこに止めようかと迷うことなくロード用の自転車置場がいたるところにありました。
都民の森や他の道の駅に比べると、倍くらいのロード用自転車置場が設置されていました。
にもかかわらず、ローディーは途中に一方すれ違っただけで一人も居ません。。。
都民の森の方が人気があるようですね。(周遊道路は路面が綺麗で走り易いですし)
逆側の国道20号からだとずっと登り基調ですが比較的綺麗に舗装された道が多く景色もまあまあなので悪くはないと思いました。
ちなみに道の駅 こすげには「小菅の湯」も併設されています。