NEWホイール「Pro Lite - Bracciano A42」

40%オフだったのでポチっと。
SCOTT FOILと合わせてみると結構違和感なく馴染んでいる感じがする♪
白地に黒文字という似たようなデザインというのがピッタリ。
以下写真。




さて、気になる重さ。(カタログ値)
フロント:817g
リア:984g
※スキュワーを除く。

前後合わせると1,800gを超える。

チューブはミシュランAir Comp UltraLight(60mm)
タイヤはエクステンザ RR2A
スプロケットUltegraグレード歯数は忘れた。

これらは、フルクラム レーシング・クアトロに装備していたものを引っぺがしたもの。

せっかくなので、スプロケットはディグリーザーできれいにしてから装着。
タイヤ、チューブはタイヤパウダーを付けてからサクッとはめる。

プレーキのトーインを調整し、いよいよ走行の時!

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重量の割には漕ぎ出しはスムーズにそしてスピードがのってくる。
レーシング・クアトロと全然ちがう。。。
振れもほぼ皆無。
いままで購入したホイールの中で一番フレがない。
なんといっても巡航が気持ちいい。
DURA-ACEのWH-9000は漕ぎ出しは軽いがなんだろう、Pro Liteの方がスピードのノリがいい。
もしかしたら、ホイールバランスがいいのかもしれない。

で、最初の目的地は宮ヶ瀬湖
きつい登りも意外にイケるし、巡航が楽になった感じがする。

往復で140kmほどだが、3万5千+関税で2千ほどかかったが、お値段以上の走りを体感できた!
遠出するのがまた楽しくなるホイール。
見た目のインパクトも手伝ってFOILらしさを取り戻したかな。

さらに1日開けて荒川CR海側の終点まで走りに行ったが、追い風も手伝って1時間ジャストで到着。
帰りは向かい風だったが、がんばって28km/h前後を保つことができた。
WH-9000だと25、26km/hくらいになるのではと、思うような向かい風。

これがFOILの本領発揮なのか?

少なくともレーシング・クアトロより走りやすい。
そう、アルミホイールなのだがアルミの硬さは余り感じない。
WH-9000よりかは硬さ(衝撃)を感じやすいが、WH-R500の鉄チンホイールより柔らかい。

つまり、大変気に入りました(笑

この値段でこの走りはお買い得。

さて今度はどこに行こう。