軽い上り坂でも結構いける!

ヒルクライムというほどではないが、勾配率5%ほどの坂道を1kmほど登ってみたがフロントアウターでリアをMAXインナーに入れて登ることができた。
結構頑張ったが、上り坂でも踏めば進むという感じがWH-9000より強く感じた。
つまり、ペダルを踏み込んでからの減速が緩やかで上り坂でも足の負担が少ないなぁという感じを受けた。
以前は重いから力一杯踏み込まないと進まない、というイメージだったがそれを一新させられた。
ペダルを踏むと進むし、スピードが落ちにくい。
今まで使ってきたホイールとは異なる感覚だった。

もしかしたらWH-9000のベアリングのメンテナンス、要はグリスアップが必要なのか?
でも異音やゴリゴリ感は無いし。
となると玉当たり調整?
なにしろWH-9000をメンテシてみたほうがいいのだろうか。


ブラッチャーノと同じリム高で素材がカーボン製のものもあるが安くて10万という値がついている。
アルミホイールの倍以上だが、ブラッチャーノ以上の軽さを体感できるのか気になるところ。